
つみたてNISAはネット証券でするのが良いと聞きましたが、
沢山あるネット証券の中から選べず困っています。
それぞれの会社の特徴を掴んで自分に合った証券会社を選びましょう!

今回は、現役銀行員のさこ(@saco_kurashi_)がつみたてNISAにおすすめなネット証券会社を紹介していきます。
結論としては、私も使っているSBI証券がおすすめですが、
積立スタイルや普段使用しているクレジットカードによって選ぶべきネット証券会社は異なります。
この記事を参考にあなたにぴったりなネット証券会社を見つけてくださいね!
こんな悩みを解決します
- どのネット証券会社でつみたてNISAをするか悩んでいる
- 自分にぴったりなネット証券会社が知りたい
- お得につみたてNISAを始めたい
- 各ネット証券会社の特徴が知りたい
ネット証券会社大手5社とは
2022年現在、ネット証券会社大手5社といわれるのは以下の通りです。
- SBI証券
- 楽天証券
- マネックス証券
- 松井証券
- auカブコム証券
この5社の中から選べば、まず間違いはありません。
各証券会社それぞれに特徴があって使いやすいポイントが違いますので詳しく見ていきましょう!
つみたてNISAネット証券大手5社の比較表
会社名 | SBI証券![]() | 楽天証券![]() | マネックス証券![]() | 松井証券![]() | auカブコム証券![]() |
---|---|---|---|---|---|
取扱本数 | 185本 | 183本 | 157本 | 178本 | 178本 |
積立金額 | 100円〜 | 100円〜 | 100円〜クレカ積立は10,000円〜 | 100円〜 | 100円〜 |
積立頻度 | 毎月・毎週・毎日クレカ積立は毎月のみ | 毎月・毎日クレカ積立は毎月のみ | 毎月・毎日クレカ積立は毎月のみ | 毎月・毎日クレカ積立は毎月のみ | 毎月 |
積立方法 | 銀行引き落とし クレジットカード | 銀行引き落とし クレジットカード 楽天キャッシュ | 銀行引き落とし クレジットカード | 銀行引き落とし | 銀行引き落とし クレジットカード |
対応クレカ | 三井住友カード | 楽天カード | マネックスカード | ー | auPAYカード |
クレカ還元率 | 0.5〜2% | 楽天キャッシュ0.5% 楽天カード0.2% | 1.1% | ー | 1% |
貯まるポイント | Tポイント / Pontaポイント / dポイント / Vポイント | 楽天ポイント | マネックスポイント | ー | Pontaポイント |
口座開設 |
ネット証券会社を選ぶポイント
つみたてNISAは、年間40万円までを20年間非課税で運用できる仕組みです。
また、「口座開設手数料」「口座維持管理手数料」「投資信託の買付手数料」いずれも無料となっています。
↑上記のメリットは、どこの金融機関でつみたてNISAを始めようとも条件は同じです。

それなら証券会社を選ぶ決め手を教えてください!
見極めるべき4つのポイントを紹介します!

買いたい投資信託の取り扱いがあるか
各証券会社によって買える投資信託が異なります。
つみたてNISA口座開設をした後に「買いたい投資信託の取り扱いがなかった!」ということがないよう事前に確認しておきましょう。
ネット証券大手5社の中では、SBI証券の185本がトップ。
これは業界最多の数です。
SBI証券 | 185本 |
---|---|
楽天証券 | 183本 |
マネックス証券 | 157本 |
松井証券 | 178本 |
auカブコム証券 | 178本 |
また、人気の投資信託ランキングの常連である「eMAXISSlimシリーズ」などの取り扱い有無も要チェックです。
SBI証券 | 楽天証券 | マネックス証券 | 松井証券 | auカブコム証券 | |
eMAXISSlim シリーズ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ |
楽天インデックス シリーズ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ |
SBI・Vシリーズ | ◎ | × | △S&P500のみ | △S&P500のみ | △S&P500のみ |
たわらシリーズ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ |
SBI・Vシリーズに関しては取り扱いにバラつきがあるものの、
その他の人気の高いシリーズは5社ともに十分なラインナップがありますので問題ないでしょう。

買いたい投資信託がまだ決まっていない場合は?
取り扱いが最も多いSBI証券をおすすめします。
後からじっくり選ぶ時に選択肢が多い方が有利ですよ。

手持ちクレジットカードとの相性
「毎月の積立金をクレジットカードで決済したい」考えている人は多いのではないでしょうか?
ネット証券大手5社の中では、松井証券を除く4社がクレジットカード積立に対応しています。
しかし、どのカードでも決済できるというわけではありません。
各証券会社ごとに対応しているカードは異なります。
もし日常的に利用しているカードで積立金を決済したい場合は、そのカードに対応した証券会社を選ぶ必要があります。
SBI証券 | 三井住友カード |
---|---|
楽天証券 | 楽天カード |
マネックス証券 | マネックスカード |
松井証券 | ー |
auカブコム証券 | auPAYカード |
三井住友カードを日常的に使用しているならSBI証券、楽天カードを日常的に使用しているなら楽天証券。
というような選び方ができます。
クレジットカード積立の還元率
積立金の決済には、通常の買い物利用とは異なる還元率が設定されている場合があります。
各証券会社×対応クレジットカードの還元率は以下の通りです。
SBI証券 | 三井住友カード | 0.5% |
三井住友カードゴールド | 1% | |
三井住友カードプラチナ | 2% | |
楽天証券 | 楽天キャッシュ楽天カード→楽天キャッシュのチャージ時にポイント還元 | 0.5% |
楽天カード | 0.2% | |
マネックス証券 | マネックスカード | 1.1% |
auカブコム証券 | auPAYカード | 1% |
楽天カードは2022年9月の改悪により、積立の還元率が1%→0.2%になりました。
通常の買い物利用では1%の還元率(100円1ポイント)ですが、積立金の決済は還元率が下がるので注意が必要です。
楽天証券を使う場合には、手間はかかるものの還元率が0.5%になる「楽天カードから楽天キャッシュにチャージ→楽天キャッシュで積立」がおすすめです。
マネックスカードの1.1%は業界トップレベルの還元率ですが、その他の特典・機能は弱く普段使いのカードとするには不向きです。
積立専用のカードとして割り切るならOKでしょう。
保有残高に応じたポイント付与率
多くのネット証券会社では、株式や投資信託の保有残高に応じたポイントを付与する特典が用意されています。
各証券会社のポイント付与率とポイントの種類は以下の通りです。
付与率 | 残高100万円の場合 | ポイント種類 | |
---|---|---|---|
SBI証券 | 0.042% | 420ポイント | Tポイント・Pontaポイント・dポイントから選択可 |
楽天証券 | 残高が基準に初めて到達する毎に付与(10〜500ポイント) | 190ポイント※一度限りの付与 | 楽天ポイント |
マネックス証券 | 0.03% | 300ポイント | マネックスポイント |
松井証券 | なしつみたてNISA対象信託は対象外 | ー | ー |
auカブコム証券 | 0.005% | 50ポイント | Pontaポイント |
注意が必要なのは以下の点です。
SBI証券、マネックス証券、auカブコム証券は残高があるかぎり継続的に付与されるのに対し、
楽天証券は基準残高を初めて達成した時の一度だけです。(10万円達成で10ポイント〜2,000万円達成で500ポイント)
つみたてNISAは長期運用が前提の投資ですで、「継続付与」か「一限りの付与」かでは将来的に獲得できるポイントが大きく異なります。
SBI証券は付与率が最も高く、Tポイント・Pontaポイント・dポイントの中から選ぶことができます。
自分が最もよく使うポイントに指定ができる、利便性の高さも特徴です。
SBI証券をおすすめする理由

つみたてNISAにSBI証券をおすすめするのは以下の通りです。
- つみたてNISAが100円から始められる
- 業界最多の投資信託品揃え
- eMAXISSlimシリーズなど低コスト投資信託の取り扱いが豊富
- 三井住友カードの積立で0.5%〜2%ポイント還元
- 保有残高に応じて0.042%のポイント付与
- Tポイントやpontaポイント、dポイントの中から貯めるポイントが選べる
おすすめは三井住友カードゴールド(NL)で還元率1%を狙う方法です。
三井住友カードゴールド(NL)は2021年から新しく誕生した券面に番号の記載がないナンバーレスカードです。
年会費5,500円がかかるものの、年間100万円以上の利用で翌年以降の年会費が永年無料になります。
「年間100万円以上の利用」は一回限りで良いので比較的達成しやすい条件です。

1年間だけで良いなら支払いをまとめてしまえば達成出来そうです!
また、三井住友カードゴールド(NL)は日常使用にも優れたカードです。
コンビニやマック、ドトールなどの対象店舗で利用するとポイント還元率が5%になる優遇があるので、日常利用でもポイントが貯まりやすいのが特徴です。
ノーマルカードとゴールドカードでは積立還元率に2倍の差がありますので、どちらかで迷う場合はゴールドカードをおすすめします。
楽天証券よりも積立還元率が良いです!

まとめ
今回はつみたてNISAにおすすめなネット証券会社大手5社を比較しました。
最もおすすめするSBI証券は、投資信託の品揃えや口座の使いやすさが充実しています。
三井住友カードと組み合わせることでお得にポイントを貯めながら投資をすることができますので、つみたてNISA口座の開設を迷っている方は是非SBI証券で始めてみてはいかがでしょうか。
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